防災訓練を行いました

地域づくり協議会

11月13日(日)萩原町では、「巨大地震が発生した」との想定で、連区全体で防災訓練を行いました。今年の訓練は、地震発生後に求められる ①避難所までの安全な経路の確認 ②避難所受け入れに伴う受付手順の確認 の2つが主な狙いです。これを萩原小学校と萩原公民館の2か所に分かれて行いました。
 各町内からは、町会長さんを先頭に安全な経路を確認しながら、それぞれの避難所に向かいました。到着後は、まず消毒・体温の測定、そして受付用紙に記入といった手順を確かめ合い、避難所内へ。その後、段ボールベッドの組み立てやプライバシー確保のためのパーティション(小テント)の組み立てなどを体験したり、消防署員からAED(自動体外式除細動器)の扱い方の講習を受けたりしました。
 今後も、いざというときに役立つ訓練を積み重ねていきたいと考えています。

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